Blog
嫌われ者
学問のすすめ
本日の朝日新聞朝刊にこんなジョークが載っていました。
「テロリストが『言うこと聞かないと,人質にとっている弁護士を1人ずつ社会に放つぞ』と脅した。」
この手のジョーク(しかも弁護士関係),アメリカにはたくさんあるようです。
「道路上の犬の死体と弁護士の死体の違いは?」
「犬の死体の前にはブレーキ痕がある。」
など。
この新聞記事では,弁護士の数が増えすぎたアメリカでは,弁護士が迷惑な存在になっていることを象徴するジョークとして紹介されています。
まだまだ弁護士の数がアメリカに比べて少ない日本でも,既に弁護士は嫌われ者の部類にいるような気がします。
弁護士が嫌われる要因はいくつかあると思います。
とりあえず,嫌われないために,敷居を低くし,かつ,そのように感じてもらえるようにします。