MENU

学問のすすめ。

工務店が倒産!その時!

2008年06月28日

マイホームの建築を工務店に依頼する場合,
契約時 前金として3分の1
上棟時 中間金として3分の1
完成引渡時 最終金として3分の1
というように,完成引渡前に工事代金の一部を支払うのが通常でしょう。
(法的には,特に契約に定めがない場合,引渡しがあるまで支払いをする必要ありませんが…)

 

とすると工務店が倒産するリスクを考えなければいけません。

 

例えば,こんな場合どうしますか?
ある工務店に3000万円でマイホームの建築を依頼しました。前金として1000万円を支払ったのですが,なかなか工務店は工事に着手しません。現場にも職人がほとんどいないような状態です。「おかしいなぁ」などと思っていたところ,工務店から「もっといい家を作るためには,あと300万円必要ですので,あと300万円支払ってください。」とか,「腕のいい職人を呼びますので,中間金を前倒しで支払ってくれませんか。」などと言ってきた。このような社長の話と並行して,風の便りで,「あの工務店は倒産しそうだ。」という噂が入ってきた。
こんな場合どうしますか?

1 すぐに契約を解除して,支払った1000万円の返還を請求する
2 工務店の資金繰りも危なそうだが,いい家を作ってほしいから,追加金を支払ったり,中間金を前倒しで払ったりする。
3 しばらく様子を見る。

 

さあ,いかがでしょうか?