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決して流行にのったわけでは…
学問のすすめ
最近,「竜馬がゆく」を読み,すっかり竜馬かぶれです。
でも,決して流行にのったわけではありません。
昨年11月か12月頃だったでしょうか?
ある新聞の記事に,クルム伊達公子さんのインタビューが掲載されていたのですが,試合前に「竜馬がゆく」を読み,元気をもらっていた,というようなことが記載されていました。
以前から「竜馬がゆく」を読んでみたかったのですが,伊達さんが「元気をもらっていた」と言っているのでは早速読まねばと思い,「竜馬がゆく」を購入したのです。
そこから坂本竜馬にどっぷり浸かり,関連本を購入するようになりました。
関連本を購入していたら,2010年のNHK大河ドラマが「龍馬伝」だということを知り,欠かさず見ています。
今度,高知に出張があるから,坂本龍馬関連施設も見学に行こう…。
なぁんて考えていたら,今,本屋さんは,坂本竜馬関連本ばっかり。
テレビも坂本竜馬特集。
長崎,高知,京都は,坂本竜馬ツアーやイベントだらけ。
なんか流行の波に乗らされたみたい…ですが,決してそうではありません。
きっかけは伊達さんだったのです。
私は,誰に言い訳しているのでしょう?